小学生ロボコン2026 KVイメージ

予選会よせんかいルールブック

更新日:2026年8月13日
※はじめに
  • とうきょう予選会以外いがいの予選会は、独自どくじのルールで開催かいさいする場合があります。各予選会の詳細しょうさいページを必ずご確認のうえご参加さんかください。
  • ルールブックはかなら大人おとなひとといっしょにんでください。
  • ルールブックの内容ないよう更新こうしんされる場合ばあいがあります。このページを定期的ていきてきに、とく大会前たいかいまえは必ず確認かくにんしてください。
  • ルールについての質問しつもんは、ルールの質問フォームからのみけます。
    (とうきょう予選会・ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会 以外いがいの予選会のルールについての質問はかく予選会におわせください)
  • 全国ぜんこく大会のルールブックは予選会のルールブックからすこしバージョンアップします(9月下旬げじゅん公開こうかい予定よてい)。

2026年のミッション

大漁たいりょう!おさかな大作戦だいさくせん

うみ砂浜すなはまにはさかなかいなどたくさんの生きものがいます。
自分でつくったロボットでりょうにでて、魚や貝などたくさんの海の生きものをとってみよう!

選手のみなさんは、自分でつくったロボットを操縦そうじゅうして、砂浜ゾーンや海ゾーンにいる生きものたちをはこんだりったりして、スタートゾーンまでちかえってくることがミッションです。海ゾーンの生きものたちは、釣りあげないととることができません。たくさんの生きものをとる、つまり大漁だと点数てんすうをたくさんとることができます。
制限せいげん時間じかんは2分間、どんなロボットや作戦だと大漁になるのかをかんがえて、ロボコンにチャレンジしてみよう!

小学生ロボコン2026 予選会フィールド図

図面ずめんをクリックすると高画質こうがしつな図面が表示ひょうじされます。
※競技フィールドのこまかなデザインは変更へんこうになることがあります。

ミッションチャレンジのなが
(競技の流れ)

1

ロボットのセッティング

セッティングタイム:1分

競技スタート前に、1分間のロボットのセッティングタイムがあります。
選手自身じしんの手で、ロボット全体ぜんたいがスタートゾーンからはみ出さないようにいてください。
セッティング(準備じゅんび)ができたら、コントローラーをもって、選手から審判しんぱんに準備ができたことをつたえてください。

2

競技スタート

競技時間:2分

自分でつくったロボットを操縦して、砂浜や海にいる生きものたちを運んだり釣ったりして、スタートゾーンまで持ちかえってくることがミッションです。

競技スタートの合図は
「スタート5(ご)びょう前…3(さん)、2(に)、1(いち)、スタート!」です

(4秒前はコールしません)
貝をとって運ぶ

ロボットを使つかって、砂浜ゾーンにいる貝をスタートゾーンまで運びます。

魚・アナゴ・タコを釣って運ぶ

海ゾーンにいる魚・アナゴ・タコは磁石じしゃくにくっつけて釣りあげます。釣りあげた生きものをスタートゾーンまで運びます。

競技のポイント
  • 生きものを運んだり釣ったりする順番じゅんばんは自由です。
  • ロボットは海ゾーンの床面ゆかめんにふれてはいけません。ただし、ロボットの磁石と磁石用のひもはふれてもかまいません。
  • ロボットが完全かんぜんにスタートゾーンにおさまっているとき、スタートゾーンないに完全に収まっている生きものは、手をつかってロボットからはずすこともできます。
3

競技終了しゅうりょう

2分の競技時間が終了するか、選手が「終わります」と宣言せんげんをしたら、ミッションチャレンジ終了となります。

4

得点とくてん判定はんてい

スタートゾーンまで運んだ生きもの(貝・魚・アナゴ・タコ)の数で得点がまります。

得点

競技終了時に、スタートゾーンにある生きものの種類しゅるいと数で審判が採点さいてんします(100点満点まんてん)。同点どうてんの選手のなかで順位じゅんいを決定する必要ひつようがある場合は、主催者しゅさいしゃがロボットや作戦のアイデアで順位を決定します。

生きもの 最大個数 1個あたりの得点
8個 2点(最大16点)
8個 3点(最大24点)
アナゴ 4個 5点(最大20点)
タコ 3個 10点(最大30点)
生きもの 個数 ボーナス得点
すべての生きもの
(貝+魚+アナゴ+タコ)
それぞれ1個以上 10点

ロボットのまりごと

以下を読んでから、ロボットづくりの準備をはじめてください。

  • 選手1人につき1台のロボットで参加さんかしてください。
  • 「ロボットとコントローラーづくりに使える材料ざいりょう」にいてある材料を使って、オリジナルのロボット1台を、材料の加工かこうふくめ、すべて参加する選手本人がつくってください。またコントローラーも準備してください。
  • 安全のため、既製品きせいひん物理的ぶつりてき改造かいぞう、3Dプリンター、レーザーカッター、CNCフライスなどの自動じどう工作機こうさくきの使用、コントローラーをひもなどで首や体にさげることは禁止きんしです。
  • スタート後は人の手でロボットを変形へんけいさせることはできません。
  • ロボットの一部いちぶをわざとはなしたり、ち出したりすること(分離)はできません。ロボット本体とつながっているものは、ロボットの一部とみなします。
  • キャラクターをつかう場合、そのキャラクターも選手自身が考えたオリジナルのキャラクターをつかってください。
  • この「ロボットの決まりごと」に違反いはんしているロボットは競技に参加できません。競技中に違反が判明はんめいした場合、ただちに競技を中断ちゅうだんし、得点などの記録きろく無効むこうになります。

<ロボットの大きさの決まり>

  • スタート時の大きさ
    ロボットの大きさは下の【図1】のとおりです。はば 30cm×奥行おくゆき 30cm×たかさ 30cm 以内で、ロボットの磁石と磁石用のひもも、このサイズに含みます。
    【図1】
    ロボットのスタート時の大きさ
  • ロボットが最大さいだいになったときの大きさ
    ロボットが最大になったときの大きさは下の【図2】のとおりです。競技スタート後、ロボットのかたちを変えることができます(変形)。変形後のロボットの大きさは、幅 50cm×奥行 50cm×高さ 50cm 以内が最大です。
    【図2】
    ロボットが最大になったときの大きさ

ロボットとコントローラー
づくりに使つかえる材料ざいりょう

ロボットの基本きほん部品
部品 使える場所 使える数
モーター ロボット 最大4つ
スイッチ コントローラー 最大4つ(2接点)
または最大8つ(1接点)
電池ケース コントローラー 最大2つ
単3型電池(一次電池) 電池ケース 最大4本

※モーター、スイッチ、電池ケース、電池を改造すること、電池ケース同士どうしをつないで使うこと、充電じゅうでん二次にじ電池)を使うことは禁止です

ロボットの磁石と磁石用のひも
ロボットの磁石は、3cm以上の磁石用のひもにセロハンテープでとめてください。
ロボットの磁石
項目 内容
競技での名前 ロボットの磁石
役割 海ゾーンの生きものをくっつけて釣りあげる
大きさ 直径2cm
素材・種類 以下の磁石を使用してください
・ダイソー カラーマグネット(8個入り・20mm)

・セリア フィルムコーティングマグネット 直径20mm 6個入
磁石の強さ
用意する人 参加する選手自身
最大3個
ロボットの磁石と磁石用のひものつなげかた セロハンテープでとめてください
その他の決まりと注意
  • ロボットにロボットの磁石をとりつける方法は、1個の磁石に対し1本の磁石用のひもに限られます。
  • ロボットの磁石は独自の加工や装飾をすることはできません。
  • 磁石を幼児が間違って飲み込んでしまう事故が増えています。磁石や細かいパーツを使うときは、参加者(選手)本人だけでなく、きょうだいなど家族の安全にも十分注意してください。
磁石用のひも
項目 内容
競技での名前 磁石用のひも
役割 ロボットと海ゾーンの生きものをくっつけて釣りあげるロボットの磁石をつなぐ
大きさ 長さ3cm以上、太さ0.12cm程度
素材・種類 たこ糸
用意する人 参加する選手自身
ロボットの磁石と磁石用のひものつなげかた セロハンテープでとめてください
その他の決まりと注意
  • ロボットにロボットの磁石をとりつける方法は、1個の磁石に対し1本の磁石用のひもに限られます。
  • 磁石用のひもの垂れ下がっている部分は、ひもをむすんだり、加工や装飾をしてはいけません。(7月15日更新)(併せて参照:よくある質問-競技の流れ)
  • 磁石用のひもの長さが3cm以上という決まりは【図3】の状態を指します。かならず図を確認してつくってください。
【図3】
図3

ロボットとコントローラーづくりに使える材料は、以下の A〜F の材料です。個数こすうの制限がある材料は、それよりも少ない個数だけ使ってもかまいません。ロボットに使ってよいか分からない場合、必ず事前じぜんに小学生ロボコン事務局じむきょくに問い合わせをしてください。

A

大会推奨すいしょうキット

・ 「ユカイな生きものロボットキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU001
「ユカイなりものロボットキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU014
「ユカイなぼうけんクラフトキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU004
「ばんのうジョイント」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU012
※切って使うことはかたく禁止します。
B

そのの既製品

大会推奨すいしょうキットに含まれている材料と同程度どうていどの以下の性能せいのうのモーター、スイッチ、コントローラー、電池ケースなどを改造や加工をしない場合に限り、使うことができます。

B-1. モーター
ツインモーターギアボックス
株式会社タミヤ
3速クランクギヤーボックスセット
株式会社タミヤ
ミニモーター薄型ギヤボックス(2速)
株式会社タミヤ
付属品ふぞくひんにクランクアームが含まれている場合、モーターにとりつけてもかまいません。
B-2. スイッチ

定格ていかく DC6V以上で動作する1接点せってんまたは2接点のスイッチ、0.3A以上

※使いたい場合、事前に事務局にスペックシートを提出ていしゅつしてください。

B-3. コントローラー
2チャンネルリモコンボックス
株式会社タミヤ
※上記以外の既製品のコントローラーを使用する場合、事前に事務局に問い合わせをして許可きょかをもらってください。
B-4. 電池ケース

定格 1.5V以下の乾電池 2本を直列ちょくれつにつなげる構成こうせいの電池ケース

※ケーブルをはんだ付けする必要があります。
C

タイヤ

ロボットの走行そうこうを目的として使用する場合に限り、以下のタイヤを使うことができます。自作してもかまいません。

kurikitタイヤ2
ユカイ工学株式会社
スポーツタイヤ
株式会社タミヤ
ナロータイヤ
株式会社タミヤ
TTモーター用車軸セット
株式会社ダイセン電子工業
D

単3型電池(一次電池)

公称こうしょう電圧でんあつ 1.5V以下の単3型一次電池を使うことができます。必ずAかBの電池ケースに入れてください。

E

その他の材料

以下のものは自由に使うことができます。記載のない材料を使うことは禁止です。

だんボール ・プラスチック段ボール ・スタイロフォーム 発泡はっぽうスチロール 
結束けっそくバンド ・ストロー ・輪ゴム類 ・ひも類 ・リボン ・モール 
紙類かみるい画用紙がようし紙箱かみばこ牛乳ぎゅうにゅうパックなど) 
たけぐし ・竹ひご ・つまようじ ばし ・アイスのぼう 
・スポンジ ・クリアファイル ・ペットボトル(ふたを含む) 
接着剤せっちゃくざい 両面りょうめんテープ、ビニールテープ、ガムテープ、養生ようじょうテープなどのテープ類 
・ロボットとコントローラーをつなぐ配線はいせんのために必要な最小限のコード 
・コード類をたばねる場合に金属製きんぞくせいでない保護ほご
F

プログラミングキット

ロボットにプログラムで動きをつけたい場合、以下のプログラミングキットを使うことができます。ただし、「B-2スイッチ」「B-3コントローラー」「B-4電池ボックス」は使うことができません。

メイカーボード
ユカイ工学株式会社
※事務局からもとめられた場合には、プログラムを見せてください。
※これ以外のプログラミングキットを使用したい場合、事前に事務局に相談そうだんをしてください。
※コントローラーをつくらないこともみとめます。メイカーボードに使用できるセンサーはすべて使用してかまいません。(7月15日更新)

リトライ

競技時間内にロボットの調整ちょうせいなどをしたいときは、審判に伝わるように大きな声で「リトライ」と言ったり、手を挙げたりして、リトライの合図をしてください。(リトライの宣言)

  • リトライの理由はなんでもかまいません。たとえば、ロボットの磁石同士がくっついてしまったのを離したい、磁石用のひもがからまってしまったのをほどきたいといった場合に、リトライを宣言してロボットの調整をすることができます。
  • リトライの宣言後、ロボットの調整をする場合、選手自身の手で、ロボットはリトライを宣言したときの位置で調整をしてください。ロボットをスタートゾーンなどに移動いどうすることはできません。
  • さいスタートするまでのあいだ、必要があれば選手は競技フィールドの中に入ることもできます。競技フィールドの生きものを動かしてしまった場合、審判の指示しじにしたがってもとの位置にもどしてください。
  • ロボットが変形してスタート時の大きさをえている場合は、スタート時の大きさに戻してください。戻すまでは再スタートできません。
  • リトライ中も競技の時間はすすみます。
  • リトライの回数に制限はありません。リトライを宣言したことで減点げんてんになることもありません。

再スタートをするときは、審判に伝わるように大きな声で「スタートします」と言ったり、手を挙げたりして、スタートの合図をしてください。

ルール違反

以下はルール違反となります。

  • リトライの宣言から再スタートのあいだ以外の競技時間中、人がロボットや生きもの、競技フィールドにふれること。ただし、プログラミングロボットのスタートボタンをすことはかまいません。
  • ロボット全体がフェンスから完全に出ること。
  • 選手がコントローラーをってロボットを動かしたり、コントローラーのケーブルなどで生きものを動かしたりすること。
  • 選手以外が競技の手助てだすけをすること。結果けっかとして手助けになった場合も含みます。
  • 他の選手の妨害ぼうがい非難ひなんなどをすること。
  • 審判や主催者の指示にしたがわないこと。
  • その他ずるい行為など、審判の指示が不適切と判断したこと。
  • 軽微けいびなルール違反は反則はんそくとし、審判が強制きょうせいリトライを命じることがあります。この場合、のこり時間で審判が指示する位置にロボットを置いて再スタートすることになります。再スタートするタイミングやルール違反をして運んだ生きもののもどし方などは、審判の指示に従ってください。
  • 重大じゅうだいなルール違反は、失格しっかくになることがあります。この場合、得点などの記録も無効になります。
  • 小学生ロボコンの公式ウェブサイトで公開している応募おうぼ要項ようこう「小学生ロボコンについて」も守る必要があります。

競技フィールド・生きものの決まりと作りかた

とうきょう予選会

以下のものを小学生ロボコン事務局が作って、セッティング(設置せっち)します。
・競技フィールド
・生きもの(貝・魚・アナゴ・タコ)

ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会

以下のものを選手自身が作って、セッティング(設置)します。
・競技フィールド
・生きもの(貝・魚・アナゴ・タコ)

<競技フィールド>

小学生ロボコン2026 予選会フィールド図

図面ずめんをクリックすると高画質こうがしつな図面が表示ひょうじされます。
※競技フィールドのこまかなデザインは変更へんこうになることがあります。

<ダウンロードはこちらから>

<堤防ていぼうの詳細>

堤防の詳細1 堤防の詳細2

<作りかた>

うえ写真しゃしんのように、ばしを3膳重ぜんかさねたときの両端りょうはじはばおなじくらいのおおきさになるようにばし上下じょうげ交互こうごにさせて、セロハンテープで両端りょうはし中央ちゅうおう付近ふきんけい3ヶしょ固定こていさせてください。

とうきょう予選会 ぜんこくオンライン予選会
ワイルドカードオンライン予選会
大きさ 幅 81cm × 奥行 140cm 幅 81cm × 奥行 140cm
フィールド素材 厚紙マット紙(床面) 厚紙マット紙 または普通紙 (床面)
フェンス高さ 高さ 5cm 高さ 1〜5cm(一定でなくてもかまいません)
フェンス素材 木製 本やブロック、ティッシュ箱などを並べてつくってください
堤防の素材 割り箸(元禄8寸・木製) 割り箸(元禄8寸・木製)

競技用品(生きもの)

<貝・魚・アナゴ・タコ>

貝 魚 アナゴ タコ

<作りかた>

予選会競技よせんかいきょうぎフィールドときもののつくりかたシート」をご確認かくにんください

項目 内容
競技での名前
役割 砂浜ゾーンにいる生きもの
大きさ 直径 2.8~3.2cm、高さ 1.2〜1.8cm程度
※500mLや2Lのペットボトル飲料の平均的なフタの大きさです
素材・種類
  • ペットボトルのふた
  • 普通紙(貝・魚・アナゴ・タコを印刷する紙)
用意する人 〈とうきょう予選会〉主催者
〈ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会〉参加する選手自身
置く場所 砂浜ゾーンの決められた位置
置く向き ふたの空洞があるほうが競技フィールドの床面側になるように置きます
8個
項目 内容
競技での名前
役割 海ゾーンにいる生きもの
大きさ 3cm × 5cm
素材・種類
  • プラスチック段ボール(プラ段・厚さ0.3cm)
  • ゼムクリップ1個(2.9cm ×0.8cm以内)
  • 両面テープ
  • 普通紙(貝・魚・アナゴ・タコを印刷する紙)
用意する人 〈とうきょう予選会〉ロボコン事務局
〈ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会〉参加する選手自身
置く場所 海ゾーンの決められた位置
置く向き 競技フィールドに描かれた魚と同じ向きに置きます
8個
アナゴ
項目 内容
競技での名前 アナゴ
役割 海ゾーンにいる生きもの
大きさ 2cm × 14cm
素材・種類
  • プラスチック段ボール(プラ段)
  • ゼムクリップ1個(2.9cm ×0.8cm以内)
  • 両面テープ
  • 普通紙(貝・魚・アナゴ・タコを印刷する紙)
用意する人 〈とうきょう予選会〉主催者
〈ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会〉参加する選手自身
置く場所 海ゾーンの決められた位置
置く向き 競技フィールドに描かれたアナゴと同じ向きに置きます
4個
タコ
項目 内容
競技での名前 タコ
役割 海にいる生きもの
大きさ 口径 約7.3cm、底の直径 約5.2cm、高さ 約8cm
素材・種類
  • 紙コップ(7オンス・205mL)
  • ゼムクリップ2個(2.9cm ×0.8cm以内)
  • 両面テープ
  • 普通紙(貝・魚・アナゴ・タコを印刷する紙)
用意する人 〈とうきょう予選会〉主催者
〈ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会〉参加する選手自身
置く場所 海ゾーンの決められた位置
置く向き 口が開いているほうが競技フィールドの床面側、かつ、側面についているクリップがスタートゾーン側になるように置きます
3個

<ぜんこくオンライン予選会・ワイルドカードオンライン予選会対象>その他の注意ちゅうい事項じこう

  • 競技フィールドと生きものは競技フィールドと生きものは「予選会競技フィールドと生きものの作りかたシート」のとおりにつくってください。書かれていること以外の加工や装飾をしてはいけません。
  • 競技フィールド(フェンスを含む)は、水平すいへいな場所に置いてください。水平であれば、フローリングやカーペット、たたみなどでもかまいません。
  • ルールブックページ内、ミッションチャレンジの流れの「1.ロボットのセッティング」前に、競技フィールド図のとおりに選手自身の手で生きもの(貝・魚・アナゴ・タコ)を競技フィールドに置いてください。
  • ロボットをはじめ競技に関わるすべてのものに生じる費用ひようは、すべて選手側の負担ふたんとなります。

公式作例

<公式作例ダウンロードはこちら>

この公式作例は、今年のミッションおよびルールブックをもとに作ることができるたくさんのロボットのうちのひとつの例に過ぎません。
初めて小学生ロボコンにチャレンジする選手はこの通りに作ってもいいですし、すでにロボットを作り始めた選手はこの作例の一部をヒントにしても構いません。
皆さんのアイデアがつまったロボットで、ぜひ大会にチャレンジしてみてください!

よくある質問しつもん(FAQ)

〈 ロボットと競技フィールドの位置関係 〉

Q.
競技フィールドを真上から見た図です。ロボットがスタートゾーンに収まっていますか?(図1)
A.
競技フィールドを真上から見た図1
ロボットがスタートゾーンに収まっているとみなします。
Q.
競技フィールドを真上から見た図です。ロボットがスタートゾーンに収まっていますか?(図2)
A.
競技フィールドを真上から見た図2
ロボットがスタートゾーンに収まっているとみなしません。ロボット全体がスタートゾーンに収まっていないといけません。
Q.
堤防にロボットがふれている図です(競技フィールドを真横から見た図)。ルール違反になりますか?(図3)
A.
堤防にロボットがふれている図3
ロボットが堤防にふれていてもルール違反になりません。堤防は砂浜ゾーンの一部です。
Q.
砂浜ゾーンと海ゾーンの床面の両方にロボットがふれている図です(競技フィールドを真横から見た図)。ルール違反になりますか?(図4)
A.
砂浜ゾーンと海ゾーンの床面の両方にロボットがふれている図4
ロボットが砂浜ゾーンにふれていても、ロボットが海ゾーンの床面に直接ふれている(ロボットの磁石と磁石用のひもを除く)とルール違反になります。審判が指示する位置から再スタートしてください。ルール違反をして運んだ生きものがあるときは、審判の指示に従ってください。
Q.
海ゾーンの上空にロボットの一部があるとルール違反ですか?(図5)
A.
海ゾーンの上空にロボットの一部がある図5-1
海ゾーンの上空にロボットの一部がある図5-2
ロボットが海ゾーンの上空にあるなど、海ゾーンの床面に直接ふれていない場合はルール違反になりません。
Q.
海ゾーンの床面にロボットの磁石がふれているとルール違反ですか?(図6)
A.
海ゾーンの床面にロボットの磁石がふれている図6-1
海ゾーンの床面にロボットの磁石がふれている図6-2
ロボットの磁石と磁石用のひもは海ゾーンの床面に直接ふれていてもルール違反になりません。
Q.
海ゾーンの床面にロボットの一部(ロボットの磁石と磁石用のひも以外)がふれてもよいですか?(図7)
A.
海ゾーンの床面にロボットの一部がふれている図7
ロボット(ロボットの磁石と磁石用のひもを除く)が海ゾーンの床面に直接ふれているため、ルール違反になります。審判が指示する位置から再スタートしてください。ルール違反をして運んだ生きものがあるときは、審判の指示に従ってください。
Q.
ロボットが海ゾーンの床面にある魚にふれていて、その魚を介してロボットが海ゾーンの床面にふれているとルール違反ですか?(図8)
A.
ロボットが魚を介して海ゾーンの床面にふれている図8-1
ロボットが魚を介して海ゾーンの床面にふれている図8-2
ロボットが海ゾーンの床面に直接ふれていないため、ルール違反になりません。

〈 生きものと競技フィールドの位置関係 〉

Q.
競技フィールドを真上から見た図です(左半分はスタートゾーン・右半分は砂浜ゾーン)。生きものがスタートゾーンに収まっていますか?(図9)
A.
競技フィールドを真上から見た図9
生きものがスタートゾーンに収まっているとみなします。
Q.
競技フィールドを真上から見た図です(左半分はスタートゾーン・右半分は砂浜ゾーン)。生きものがスタートゾーンに収まっているとみなされますか?(図10)
A.
競技フィールドを真上から見た図10
生きものがスタートゾーンに収まっているとみなされません。生きもの全体がスタートゾーンに収まっていないといけません。
Q.
生きもの(アナゴ)が堤防にふれていて、海ゾーンの上空に侵入している図です。生きものは磁石にくっつけて運ばないといけませんか?(図11)
A.
生きもの(アナゴ)が堤防にふれ海ゾーンの上空に侵入している図11-1
生きもの(アナゴ)が堤防にふれ海ゾーンの上空に侵入している図11-2
生きものをロボットの磁石にくっつけて運んでも、磁石にくっつけないでロボットで運んでもかまいません。
Q.
生きもの(アナゴ)が堤防と海ゾーンの床面にふれている図です。磁石にくっつけないでロボットで運んでもよいですか?(図12)
A.
生きもの(アナゴ)が堤防と海ゾーンの床面にふれている図12-1
生きもの(アナゴ)が堤防と海ゾーンの床面にふれている図12-2
海ゾーンの床面にふれている海の生きものは磁石にくっつけて運ばないといけません。
Q.
生きもの(魚)が海ゾーンで2個重なった状態の図です。上の生きものは磁石にくっつけないでロボットで運んでもよいですか?(図13)
A.
生きもの(魚)が海ゾーンで2個重なった図13-1
生きもの(魚)が海ゾーンで2個重なった図13-2
上下どちらの生きものも磁石にくっつけて運ばないといけません。海ゾーンに直接ふれている生きものを介して海ゾーンにふれている生きものも磁石にくっつけて運んでください。
Q.
海ゾーンの上空にあるロボットに生きもの(魚)がふれている図です。ルール違反になりますか?(図14)
A.
海ゾーンの上空にあるロボットに生きもの(魚)がふれている図14-1
海ゾーンの上空にあるロボットに生きもの(魚)がふれている図14-2
ロボットにふれている生きものは海ゾーンにふれていないためルール違反になりません。

〈 その他の競技フィールドとの位置関係 〉

Q.
競技フィールドを真上から見た図です。スタートゾーンにある生きもの(アナゴ)を手で外してもよいですか?(図15)
A.
競技フィールドを真上から見た図15
手で外してもかまいません。
Q.
競技フィールドを真上から見た図です。スタートゾーンにある生きもの(アナゴ)を手で外してもよいですか?(図16)
A.
競技フィールドを真上から見た図16
手で外すことはできません。手で外すときは、競技フィールドを真上から見たときに、手で外したい生きもの全体とロボット全体がスタートゾーンに収まっていないといけません。

〈 競技の流れ 〉

Q.
砂浜ゾーンに置いた海ゾーンの生きものをロボットの磁石を使わずにスタートゾーンまで運んでもよいですか?
A.
海ゾーンの床面にふれていない生きものは、ロボットの磁石を使わずに運んでもかまいません。
Q.
ロボットの磁石につける磁石用のひもは、生きものを釣り上げるときだけ3cm以上あればよいですか?
A.
競技中は常に磁石用のひもが垂れ下がっている部分の長さが3cm以上なければいけません。
Q.
磁石用のひもが垂れ下がっている部分の長さが3cm以上ある状態で、ロボットの磁石にロボットがふれて支えてもよいですか?
A.
ロボットの磁石にロボットが直接ふれて支えることは禁止です。
Q.
釣った生きものを選手の手でロボットにのせてもよいですか?
A.
釣った生きものを手でロボットに装着することはできません。釣った生きものに手でふれることができるのは、スタートゾーン内でロボットから取り外すときだけです。
Q.
下記の写真の場合、ルールブックの『使える材料』の『磁石用のひも』の『その他の決まりと注意』に書かれた、『磁石用のひもの垂れ下がっている部分』とは、どこの部分をさすのでしょうか?
A.
競技フィールドを真上から見た図2
上記の写真の場合は、2本の赤線の間を『磁石用のひもの垂れ下がっている部分』とみなします。なお、この垂れ下がっている部分は、ルールブックにある通り、3cm以上なければいけません。
Q.
ロボットの磁石同士をくっつけて糸の輪をつくり、その輪の中で海の生きものたちを囲って海から運びだしてもよいですか?
A.
海ゾーンの床面にふれている生きものは、ロボットの磁石にくっつけて釣り上げてから運ばなければいけません。
Q.
磁石がついている磁石用のひもをふり回した力で、海ゾーンから生きものを砂浜ゾーンに投げ出してもよいですか?
A.
海ゾーンの床面にふれている生きものは、ロボットの磁石にくっつけて釣り上げてから運ばなければいけません。

〈 得点 〉

Q.
競技終了時、スタートゾーン内にある生きものが床面にふれていなくても得点になりますか?
A.
スタートゾーン内に完全に収まっていれば、床面にふれていなくても得点になります。生きものが磁石にくっついていたり、ロボットの上にある場合は、競技フィールドを真上から見たとき、生きもの全体がスタートゾーンに完全に収まっていれば得点になります。

〈 使える材料 〉

Q.
ロボットの磁石を3個使う場合は、以下のどちらが正しいですか?
①1本の磁石用のひもにロボットの磁石を1個つけたものが3つ
②1本のひもにロボットの磁石を3個つけたものが1つ
A.
①となります。ロボットの磁石を3個使う場合は、それぞれの磁石に対し、磁石用のひもを1本ずつ(最大3本)つけなくてはいけません。
Q.
モーターとスイッチに電源コードをハンダ付けする必要があります。大人がハンダ付けをしてもよいですか?
A.
はんだ付けをおこなう際は、安全面の観点より、大人が同伴のもとで選手自身がおこなってください。
Q.
磁石用のひもとロボットはむすんでとりつけてもよいですか?
A.
かまいません。ただし、磁石用のひもの垂れ下がっている部分は、ひもをむすんで使用することはできません。
Q.
大会推奨キットの「ユカイな乗りものロボットキット」に含まれるピンポン玉は使用できますか?
A.
使用できません。
Q.
紙粘土は使用できますか?
A.
使用できません。

〈 競技フィールド・競技用品(生きもの) 〉

Q.
魚とアナゴは両面でつくる必要がありますか?それとも片面だけでよいですか?
A.
片面だけつくってください。1個の魚やアナゴに対して貼り付ける紙(魚やアナゴのイラストが描かれた紙)は1枚、ゼムクリップは1個です。

主 催
小学生ロボコン実行委員会
NHKエンタープライズ
科学技術館

後 援
NHK、全国高等専門学校連合会

特別協賛

協 賛

協 力
ユカイ工学株式会社 埼玉大学STEM 教育研究センター Tech Kids School

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