小学生ロボコン KVイメージ

予選会ルールブック

(対象:とうきょう予選会・
ぜんこく共通オンライン予選会)
更新日:2025年6月25日
※はじめに
  • ルールブックは大人おとなひとかならずいっしょにんでください。
  • ルールブックの内容ないようは、更新こうしんされる場合ばあいがあります。ほんページを定期的ていきてきにご確認かくにんください。とくに、参加申込前さんかもうしこみまえ予選会前よせんかいまえかならずご確認かくにんください。
  • 「とうきょう予選会よせんかい」「ぜんこく共通きょうつうオンライン予選会よせんかい以外いがい予選会よせんかいはそれぞれ独自どくじのルールで開催かいさいされます。
  • ルールるーるかんする質問しつもんは、わせからけます。
    shougakusei.robocon@nhk-ep.co.jp へのメールのみ/とうきょう 予選会よせんかい・ぜんこく共通きょうつうオンライン予選会よせんかい以外いがい予選会よせんかいでのルールにかんする質問しつもん各大会かくたいかいにおわせください)

今年ことしのミッション

Great Big Bridge
(ぐれーと・びっぐ・ぶりっじ)

選手せんしゅのみなさんは、ロボットを操縦そうじゅうして、フィールドにらばっている土台どだいはしわせて、よりおおきなはしをかけることがミッションです。
ロボットはスターとうから出発しゅっぱつみなとゾーンにあるうご土台どだいはこんだり、橋倉庫はしそうこにあるはしはこんだり、土台どだいにのせたりして、はしをかけていきます。
うみゾーンやスターとうからとおくはなれたネクスとうゾーンにある固定土台こていどだいはしをかけたり、たくさんのはし土台どだいをつかって、みんながおどろくおおきなはしをかけたりすると、よりたか点数てんすう得点とくてん)を獲得かくとくできるチャンスがあります。
制限時間せいげんじかんは2ふん、ミッションをクリアするためのロボットや作戦さくせんかんがえて、競技きょうぎにチャレンジしてみよう!

競技きょうぎフィールド

フィールド図面
競技フィールド 70cm×140cm
スター島 70cm×35cm
70cm×10cm
70cm×75cm
ネクス島 70cm×20cm
固定土台設置ゾーン 直径約7.5cm
橋倉庫 21cm×29.7cm以内(A4サイズ以内)
フェンス 競技フィールドの周囲に垂直に設置
とうきょう予選会
競技フィールド フェンス 橋倉庫
大きさ 70×140cm 高さ5cm 21×29.7cm(A4サイズ)
素材 厚手マット紙(床面) 木製 普通紙
その他 カラー印刷した大きな厚手マット紙がベニヤ板の上にのりづけされています。 橋倉庫以外の競技フィールドの周囲に設置されています。 カラー印刷した普通紙がベニヤ板の上にのりづけされています。
ぜんこく共通オンライン予選会
競技フィールド フェンス 橋倉庫
大きさ 70×140cm 高さ1~5cm
(一定でなくても構いません)
21×29.7cm(A4サイズ)
素材 普通紙 指定なし 普通紙
つくりかた 近日公開する印刷用競技フィールドの情報をもとにつくってください 本やブロック、ティッシュ箱などを並べてつくってください 近日公開する印刷用競技フィールドの情報をもとにつくってください
その他
  • フェンスは安定して自立することができれば素材は自由です。
  • 競技フィールド(フェンスと橋倉庫を含む)は、水平な場所に置いてください。水平であれば、フローリングやカーペット、畳などでもかまいません。
  • 競技フィールドやフェンス、橋倉庫に、独自の細工や装飾をすることはできません。
    例)競技フィールドに坂をつくる、凹凸や粘着テープをつける、色を塗る、イラストや模様、しるしを描く など
  • 競技フィールドや橋倉庫を貼り合わせるセロハンテープは、幅:約1.5cm(標準)、色:透明・無地のものを使用してください(貼り合わせ方は近日公開します)。
  • 競技フィールドや土台、橋の準備やそれにともない生じる費用などは、すべて選手側でご負担をお願いいたします。

はし土台どだいつくりかた
(競技用品)

土台(紙コップ)
競技での名前 土台(固定土台・動く土台)
役割 橋の土台
大きさ 7オンス(205mL、高さ:約8cm、口径:約7.3cm、底の直径:約5.2cm)
材質/色 紙製/白無地
作る人 <とうきょう予選会> 主催者
<ぜんこく共通オンライン予選会> 参加する選手自身
土台の種類 固定土台 動く土台
置く場所 ネクス島ゾーン内の指定された場所 海ゾーン内の指定された場所 港ゾーン内
置きかた <とうきょう予選会>
小学生ロボコン事務局が競技フィールド図の位置に置きます。
<とうきょう予選会>
小学生ロボコン事務局が競技フィールド図の位置に置きます。
<ぜんこく共通オンライン予選会>
  • 口が空いた部分を下側にして、競技フィールドの床面に置いてください(紙コップを逆さまにした状態)
  • 土台の側面と競技フィールドをセロハンテープでくっつけて、土台が動かないように固定させてください。
  • セロハンテープで土台の表面に粘着性をつけることは禁止です。
<ぜんこく共通オンライン予選会>
  • 口が空いた部分を下側にして、競技フィールドの床面に置いてください(紙コップを逆さまにした状態)
  • 港ゾーンからはみ出さないように置いてください。
  • 土台どうしが接していたり、フェンスやロボットに接していたりしないように置いてください。
1個 2個 8個
線の色 なし(白無地のまま)
線のつけ方
  • 指定の線の色のペンや絵の具などを使って、紙コップの側面の真ん中を1周するように太めの線を引いてください。
    (参考)
    指定の線の色のペンや絵の具などを使って、紙コップの側面の真ん中を1周するように太めの線を引く参考画像
なし(白無地のまま)
その他
  • 7オンスの大きさであれば、口径などのサイズに多少の差異があってもかまいません。
  • イラストや模様などが元から印字されていたり、取っ手などがついていたりするものは使用できません。
  • 上記の線以外の線を引いたり、色を塗ったり、色つきのテープや色紙などを貼ったりすることはできません。
  • セロハンテープは、幅:約1.5cm(標準)、色:透明・無地のものを使ってください。セロハンテープ以外のテープを使うことはできません。
  • 紙コップにセロハンテープを貼ることができるのは固定土台用紙コップの側面のみです。
    (参考:固定土台の取り付け方)
    固定土台の取り付け方参考画像
橋(わりばし)
競技での名前
役割 橋げた(人や車両などが通る部分)
大きさ 全長:約20~21cm、幅:約2cm(下記の作りかたで完成した大きさ)/元禄
素材/色 木製/色は自由です
作る人 <とうきょう予選会> 主催者
<ぜんこく共通オンライン予選会> 参加する選手自身
作りかた 画像を参考にしながら、2膳のわりばしを組み合わせて1本の橋をつくります(計10本)。 橋の上から下までの幅ができるだけ同じになるように2膳のわりばしをくっつけて、セロハンテープで橋の3か所を固定してください。
2膳のわりばしを組み合わせて1個の橋をつくる参考画像
置き場所 橋倉庫
10本(わりばし20膳)
その他
  • セロハンテープは、幅:約1.5cm(標準)、色:透明・無地のものを使ってください。セロハンテープ以外のテープを使うことはできません。
  • わりばしに色を塗ったり、色つきのテープや色紙などを貼ったりすることはできません。
  • 箸袋つきの場合、箸袋から出して箸のみを使ってください。

ミッションチャレンジのなが
(競技の流れ)

ぜんこく共通オンライン予選会

競技フィールド・動く土台と橋・下記0番:
参加選手自身で準備・セッティングを完了させてください。

とうきょう予選会

競技フィールド・動く土台と橋・下記0番:
主催者で準備・セッティングを行います。

0

動く土台と橋のセッティング

以下のルールを守り、選手自身の手でセッティングしてください。

<動く土台(計8個)>
  • 港ゾーンからはみ出さないように置いてください。
  • 動く土台の口が空いた部分を下側にして、港ゾーンの床面に置いてください。
  • 土台どうしが接していたり、フェンスやロボットに接していたりしないように置いてください。
<橋(計10本)>
  • 橋倉庫からはみ出さないように置いてください。
  • 橋どうしが接していてもかまいませんが、橋と橋倉庫の床面以外に接していてはいけません。
1

ロボットのセッティング

セッティングタイム:1分

競技スタート前に、1分間のロボットのセッティングタイムがあります。
セッティングタイム中に、選手自身の手でロボット全体がスター島ゾーンからはみ出さないように置いてください。そのとき、スター島ゾーンに面したフェンスの内側にロボットが接していてもかまいません。
ベストパフォーマンスが出せるように、深呼吸をして気持ちを落ち着かせたり、緊張をほぐしたりして、心の準備もしておきましょう!
選手は準備ができたら、コントローラーをもって、審判に準備ができたことを伝えてください。

2

競技スタート

競技時間:2分
スタートの合図:
「スタート5(ご)秒前…3(さん)、2(に)、1(いち)、スタート!」

※4秒前はコールしません

選手自身のロボットを自分で操縦して、以下のA~Cのミッションにチャレンジしてください。チャレンジする順番は自由です。

  • 競技スタート後、選手自身の手で橋倉庫にある橋をスター島ゾーン内にあるロボットにのせることができます。
  • プログラミングキットを使用している場合は、競技スタート後にロボットのスタートボタンを押すこともできます。
A. 動く土台を運ぶ

ロボットを使って、動く土台を港ゾーンからスター島や海、ネクス島に運びます。

B. 橋を運ぶ

橋倉庫にある橋をロボットに乗せて、橋を運びます。
橋倉庫にある橋は、ロボットがスター島ゾーン内にあるときにかぎり、選手自身の手でロボットにのせることができます。競技フィールド内にある橋は、ロボットが土台やロボットにのせたり、運んだりしてもかまいません。

C. 橋をかける

運んだ橋を固定土台や動く土台にのせて、橋をかけます。

3

競技終了

2分の競技時間が終了するか、選手が「終わります」と宣言した時点で、ミッションチャレンジ終了となります。

4

得点の判定

ミッションをどこまで達成できたかによって決まる得点(競技得点)と、審査員によるロボットのアイデアについての得点(アイデア得点)を集計します。

得点とくてん

総合得点

1060
競技得点 560
+
アイデア得点 500
競技得点

最大(計)560

競技終了時の「1. 動く土台を運んだ数」「2. かけた橋に含まれる土台の数」の合計得点を審判が採点します。

1. 動く土台を運んだ数

港ゾーンの外に、動く土台を移動させると得点になります。

最大80
動く土台1個あたり10点 × 8台

2. かけた橋に含まれる土台の数

1本の橋を2個以上の土台にのせると、橋をかけたとして、得点になります。
かけた橋どうしがつながっている場合、1つの橋をかけたとします。
競技終了時に橋が2つ以上かかっている場合、最も得点の高い橋をカウントします。
得点は以下の土台の数で計算します。

※橋の置き方については、図解と説明を後日公開します。

① 動く土台
最大80
動く土台1個あたり10点 × 8個
② 海の固定土台
最大200
海の固定土台1個あたり100点 × 2個
③ ネクス島の固定土台
200

以下のいずれか1つにでもあてはまる場合、その土台は得点になりません。

  • 港ゾーン内にある土台
  • 倒れた土台(土台の口が空いた側のふちの全面が、競技フィールドの床面に接していない場合)
アイデア得点

最大(計)500

アイデア得点は、審査員が採点します。

① ロボットの仕組みや動作のアイデア
最大300
② ロボットの装飾
最大100
③ 「Great Big Bridge」にふさわしい独自の橋の表現
最大100
同点時の順位決定方法

総得点(競技得点+アイデア得点)が同点で順位を決める必要がある場合の決定順序:

  1. アイデア得点①の得点が高い選手
  2. それでも同点の場合、アイデア得点②の点数が高い選手
  3. それでも同点の場合、アイデア得点③の得点が高い選手
  4. それでも順位が決まらない場合は、審査員の合議によって順位を決定

リトライ

競技時間内にロボットの調整などをしたいときは、審判に伝わるように大きな声で「リトライ」と言ったり、手を挙げたりして、リトライの合図をしてください。(リトライの宣言)

  • リトライの理由はなんでもかまいません。
  • リトライの宣言後、ロボットの調整をする場合、選手自身の手で、ロボットはリトライを宣言したときの位置で調整をしてください。ロボットをスター島ゾーンなどに移動することはできません。
  • リトライの宣言後、競技フィールド内の橋を選手自身の手で橋倉庫に戻すこともできます。
  • 再スタートするまでのあいだ、必要があれば選手は競技フィールドの中に入ることもできます。競技フィールドの土台や橋を動かしてしまった場合、審判の指示にしたがってもとの位置に戻してください。
  • ロボットが変形してスタート時の大きさを超えている場合は、幅30cm×奥行30cm×高さ30cm以内に戻してください。サイズが戻るまでは再スタートできません。
  • リトライ中も競技の時間は進みます。
  • リトライの回数に制限はありません。リトライを宣言したことで減点になることもありません。

再スタートをするときは、審判に伝わるように大きな声で「スタートします」と言ったり、手を挙げたりして、スタートの合図をしてください。

ルール違反いはん

  • リトライの宣言から再スタートのあいだ以外の競技時間中、人がロボットやロボットから分離されたもの、土台や橋、競技フィールドにふれること。ただし、選手自身の手で橋を橋倉庫からスター島ゾーン内にあるロボットにのせること、プログラミングロボットのスタートボタンを押すことはかまいません。
  • ロボットや土台や橋がフェンス上面に接したり、競技フィールドから出たりすること。ただし、橋倉庫から出されていない橋は除きます。
  • 選手がコントローラーを引っ張ってロボットを動かしたり、コントローラーのケーブルなどで土台や橋を動かしたりすること。
  • 選手以外が競技の手助けをすること。結果として手助けになった場合も含みます。
  • 他の選手の妨害や非難などをすること。
  • 審判団や小学生ロボコン事務局の指示に従わないこと。
  • その他ずるい行為など、審判団の指示が不適切と判断したこと。
  • 軽微なルール違反は反則とし、審判団が強制リトライを命じることがあります。この場合、残り時間で審判団が指示する位置から再スタートすることになります。ルール違反をして運んだ土台や橋の扱いは、審判団の指示に従ってください。
  • 重大なルール違反は、失格になることがあります。この場合、得点などの記録も無効になります。
  • 参加要項を守る必要があります(小学生ロボコン公式サイトにて後日公開)。
  • 競技中の選手以外が、ロボットや競技フィールドなどに何らかの影響をあたえた場合、わざとかどうかにかかわらず、競技を中断したり、ルール違反になったりする場合があります。

ロボットのまりごと

  • 選手1人につき1台のロボットで参加してください。
  • 「ロボットとコントローラーづくりに使える材料」に書いてある材料を使って、オリジナルのロボット1台を、材料の加工も含め、すべて参加する選手の本人がつくってください。またコントローラーも準備してください。
  • 安全のため、既製品の物理的な改造、3Dプリンター、レーザーカッター、CNCフライスなどの自動工作機の使用、コントローラーをひもなどで首や体にさげることは禁止です。
  • ロボットのサイズは、競技スタートの時点とリトライ宣言をしてからの再スタート時は、幅30cm×奥行30cm×高さ30cm以内でつくってください。
  • キャラクターをつかう場合、そのキャラクターも選手自身が考えたオリジナルのキャラクターをつかってください。
  • 競技スタート後、ロボットの機構としてかたちを変える(変形)ことができます。変形後のロボットのサイズは、幅60cm×奥行60cm×高さ60cm以内です。ただし、ロボットに人がふれて変形させることはできません。
  • ロボットの一部をわざと切り離したり、打ち出したりすること(分離)はできません。ひもなどでロボット本体とつながっているものは、ロボットの一部とみなします。
  • ロボットに乾電池をつけることは禁止です。
  • この「ロボットの決まりごと」に違反しているロボットは競技に参加できません。競技中に違反が判明した場合、ただちに競技を中断し、得点などの記録も無効になります。

ロボットとコントローラー
づくりに使つかえる材料ざいりょう

ロボットとコントローラーづくりに使える材料は、以下のA~Fの材料です。個数の制限がある材料は、それよりも少ない個数だけ使ってもかまいません。ロボットに使ってよいか分からない場合、必ず事前に小学生ロボコン事務局に問い合わせをしてください。

  • ロボット全体で、モーターは4つまで使うことができます。
  • コントローラー全体で、スイッチは4つまで、電池ケースは2つまで使うことができます。
  • 電池は単3型一次電池を4本まで使うことができます。

※モーターをコントローラーに使うこと、スイッチや電池ケースをロボットに使うことは禁止です
※モーター、スイッチ、電池ケース、電池を改造すること、電池ケース同士をつないで使うこと、二次電池(充電池)を使うことは禁止です

A

大会推奨キット

「ユカイな乗りものロボットキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU014
※モーター2つ、スイッチ2つ、電池ケース1つが含まれています。
「ユカイなぼうけんクラフトキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU004
※モーター2つ、スイッチ2つ、電池ケース1つが含まれています。
「ユカイな生きものロボットキット」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU001
※モーター2つ、スイッチ2つ、電池ケース1つが含まれています。同梱されているピンポン玉は使用できません。「ばんのうジョイント」についての注意は下記を必ずご確認ください。
「ばんのうジョイント」
ユカイ工学株式会社/品番:YE-EDU012
※切って使用することは禁止です。
B

その他の既製品

大会推奨キットに含まれている材料と同程度の性能のモーター、スイッチ、コントローラー、電池ケースなどを使用できます。

B-1. モーター
ツインモーターギアボックス
株式会社タミヤ
3速クランクギヤーボックスセット
株式会社タミヤ
ミニモーター薄型ギヤボックス(2速)
株式会社タミヤ
B-2. スイッチ

定格DC6V以上、0.3A以上、3ポジションのもの。ただし、これを使用する場合、事前に事務局にスペックシート(条件を満たしていることがわかるメーカー説明書などの資料。通販サイトなどの情報では不可)を提出してください。

B-3. コントローラー
2チャンネルリモコンボックス
株式会社タミヤ
B-4. 電池ケース

定格1.5V以下の乾電池2本を直列につなげる構成のもの。

※ケーブルをはんだ付けする必要があります。
※それ以外のモーター、スイッチ、電池ケースの改造は禁止です。
※電池ケース同士をつないで使用することは禁止です。
C

タイヤ

以下のタイヤに限り、既製品を使うことができます。自作してもかまいません。

kurikitタイヤ2
ユカイ工学株式会社
スポーツタイヤ
株式会社タミヤ
ナロータイヤ
株式会社タミヤ

※TTモーターで株式会社タミヤのタイヤを使用したい場合

TTモーター用車軸セット
株式会社ダイセン電子工業
D

単3型乾電池

公称電圧1.5V以下の単3型一次電池4本まで。必ずAかBの電池ケースに収納してください。

※二次電池(充電池)の使用や電池の改造は禁止です。
E

その他の材料

以下のものは自由に使用できます。記載のない材料の使用は禁止です。

・段ボール ・プラスチック段ボール ・スタイロフォーム ・発泡スチロール ・結束バンド ・ストロー ・輪ゴム類 ・紙類(画用紙、紙箱、牛乳パックなど) ・ひも類 ・リボン ・モール ・竹串 ・竹ひご ・つまようじ ・割り箸 ・アイスの棒 ・スポンジ ・クリアファイル ・PETボトル ・接着剤 ・両面テープ、ビニールテープ、ガムテープ、養生テープなどのテープ類 ・ロボットに目をつけるためなどの装飾用のシール ・ロボット内、コントローラー内、ロボットとコントローラーの配線のために必要な最小限のコード ・コード類を束ねる場合に金属製でない保護材
F

プログラミングキット

ロボットにプログラムで動きをつけたい場合、以下のプログラミングキットを使うことができます。ただし、「B-2スイッチ」「B-3コントローラー」「B-4電池ボックス」は使うことができません。

メイカーボード
ユカイ工学株式会社

コントローラーをつくらないこともみとめます。
メイカーボードに使用できるセンサーはすべて使用して構いません。使用の注意事項などは、以下のページの内容に従ってください。
https://makerboard.ux-xu.com/

「D.単3型一次電池」とは異なり、定格1.5V以下の一次電池を3本まで利用できます。
使用していいモーターの種類や個数は「ロボットとコントローラーづくりに使える材料」に従ってください。

※これ以外のプログラミングキットを使用したい場合、事前に小学生ロボコン事務局に相談をしてください。使えるキットや材料などには制限があります。
なお、プログラミングを使用したことだけによるアイデアの評価はありません。また、小学生ロボコン事務局から求められた場合には、プログラムを見せてください。

主 催
小学生ロボコン実行委員会
NHKエンタープライズ
科学技術館

後 援
NHK、全国高等専門学校連合会

特別協賛

協 賛

協 力
ユカイ工学株式会社 埼玉大学STEM 教育研究センター Tech Kids School

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